【活動報告】森・濱田松本法律事務所のプライド月間イベントに登壇しました
2026年6月19日、国内最大規模の法律事務所のひとつである森・濱田松本法律事務所様が主催するプライド月間イベントに、HEI-J代表の垣本が登壇しました。
森・濱田松本法律事務所様は、東京をはじめとした国内拠点のみならず、アジア・北米・欧州など海外にも多数のオフィスを展開する大手法律事務所であり、これまでも所内でLGBTQ+インクルージョンに精力的に取り組まれてきました。
今回プライド月間に合わせてLGBTQ+に関するイベントを企画され、HEI-Jとのコラボレーションが実現しました。
イベントでは東京大学の高井ゆとり氏とともに対談形式で登壇しました。
高井氏からはトランスジェンダー当事者が置かれた状況や性別変更に関する法的枠組みの変遷について丁寧かつわかりやすく解説頂き、
私からはLGBTQ+コミュニティが直面する健康課題や、健康の社会的決定要因という視点から法律家・非医療者にできる貢献について話題提供をさせて頂きました。
システム上でリアルタイムに質問を受け付ける双方向形式で実施され、90分のセッション中、参加者からのコメントや質問が途切れることなく寄せられ、非常に活発な場になりました。LGBT理解増進法の基本計画、難しい政治的環境の中でのセーフティネットの整備、アライとして何ができるか、職域におけるジェンダーギャップへの向き合い方など、答えが一義的には出ない問いに対して、参加者の皆さんとオープンかつ建設的に議論を重ねることができ、登壇者である私自身も多くの気づきをいただいた時間でした。
今回の機会を下さった森・濱田松本法律事務所の主催チームの皆さまに、心より感謝申し上げます。
プライド月間を単なる周知の場にとどめず、こうした深い対話の場として設計してくださったことが、参加者の皆さんにとっても実りある時間になったのではないかと思います。HEI-Jとしてもこのような対話の機会を継続的に創れるよう引き続き活動を重ねてまいります。
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