産業医アドバンスト研修会で講演をしました
8月8日に産業医アドバンスト研修会にて、事務局の中澤が講演を行いました。
産業医アドバンスト研修会は、産業医の実務力向上を目的に、オンライン講義・イベント・フォーラム・資料を提供する会員向けの学習コミュニティです。毎週オンライン勉強会が開催されています。
詳細はこちら→https://johta.jp/
今回のテーマは「LGBTQ+労働者の健康管理とエビデンス」です。職場の多様性を前提に、健診・がん検診での配慮事項と産業医が押さえるべき要点をエビデンスから整理し、判定基準や情報の扱いなど実務面を議論しました。LGBTQ+当事者にメンタルヘルス失調リスク(K6)が高い傾向であること、トランスジェンダー当事者ではホルモン治療等による体調変動の可能性があること、健診時の性別対応や基準値適用は個別対応が原則である点などについて改めて確認しました。
産業保健職において、基礎知識を学び、現場に還元することは重要だと感じます。質問においても改めて課題を整理する良い機会となりました。
今回のテーマについてはアーカイブがありますので、会員の方はぜひご覧下さい。
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