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※「同性カップル」「同性パートナー」は戸籍上のものを示します。
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LGBTQ+当事者をとりまく社会環境の理解と健康への影響
0 / 11 項目達成
■ 1-1 知識 (Knowledge)
(1) 性的指向・性自認・性表現・出生時に割り当てられた性別など、性の多様性に関する概念を理解し、正しく使い分けられる。
(2) LGBTQ+の概念を理解し、説明できる。
(3) LGBTQ+の人々が直面する社会的困難についてライフコースごとに列挙できる。
(4) LGBTQ+の人々が直面する健康格差について概説できる。
(5) LGBTQ+の人々の健康に影響を与える社会的・環境的要因について理解し、概説できる。
(6) 健康格差の原因となる社会心理的要因(スティグマ、アンコンシャスバイアス、権力の不均衡)について概説できる。
(7) LGBTQ+当事者が医療利用する際の阻害要因と促進要因について列挙できる。
(8) LGBTQ+当事者に関する法制度(性別変更に関する法制度、婚姻・パートナーシップ制度)を理解し、健康や医療受療体験に与える影響を列挙できる。
(9) 国籍、障害、社会経済的属性が重なり合うこと(交差性)が、患者の健康や医療受療体験に与える影響を列挙できる。

■ 1-2 態度 (Attitude)
(1) 医療者自らの属性に紐づいた特権・マイノリティ体験を理解し、患者関係への影響を謙虚に受け止められる。
(2) 多様な属性や当事者の実体験から学ぶ姿勢を持ち、共感をもって実践できる。
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LGBTQ+当事者に関する臨床医学的知見と実践
0 / 15 項目達成
■ 2-1 知識 (Knowledge)
(1) LGBTQ+当事者が直面するメンタルヘルス上の課題(抑うつ、自殺念慮、物質依存症)について理解し、根拠に基づいた介入策を概説できる。
(2) LGBTQ+当事者の心理的発達における課題を概説できる。
(3) 性感染症の予防と介入に関する推奨事項を理解し、概説できる。
(4) 同性パートナーがいる患者について、緊急時の医療上の意思決定方法について理解し、概説できる。
(5) トランスジェンダー患者のジェンダー肯定医療について、介入の選択肢を理解し、概説できる。
(6) 性別移行後の予防医学的スクリーニング・介入の推奨内容を概説できる。
(7) 同性カップルの家族計画について法制度や現状の選択肢を概説できる。
(8) 同性カップルの老年期の課題について概説できる。

■ 2-2 態度 (Attitude)
(1) 医療者-患者関係においてLGBTQ+当事者が安心できる環境を整えられる。
(2) LGBTQ+当事者に対し、先入観を持たず敬意を払った医療を提供できる。
(3) 性的指向および性自認(SOGI)に関する情報の聴取や記録の際、患者に寄り添った肯定的なコミュニケーションを実践できる。
(4) 自らの実践領域でのLGBTQ+患者の抱える課題を抽出し、診療現場に応用できるよう学習を継続できる。

■ 2-3 スキル (Skill)
(1) 性的指向や性自認、性別移行の状況について具体的な尋ね方ができる。
(2) カミングアウト(情報の開示)を受けた際、アウティングの防止も含めて適切に情報を管理することができる。
(3) LGBTQ+患者が抱える医療上の課題に対し、他の専門家とも連携して適切に介入できる。
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医療・社会資源の開発と連携
0 / 11 項目達成
■ 3-1 知識 (Knowledge)
(1) ステークホルダーの認知・立場を確認し、LGBTQ+当事者に肯定的なサービスを提供するための機会と障壁を概説できる。
(2) 他の機関における取組事例を列挙できる。
(3) 地域におけるLGBTQ+関連の資源(医療、自治体のサービス、関連団体のサービス)を列挙できる。

■ 3-2 態度 (Attitude)
(1) 周囲で利用可能な資源で出来る介入を実践できる。
(2) 資源開発のために、ニーズを権限者に対してプレゼンテーションすることができる。
(3) すべてのステークホルダーの力学を理解し、敬意をもって接することができる。
(4) 資源開発には時間がかかることを理解して粘り強く行動できる。

■ 3-3 スキル (Skill)
(1) 問診票の改善、掲示物の工夫、スタッフ研修などを通じて、インクルーシブな環境を整備できる。
(2) 問題を特定して、改善につなげられる。
(3) 多職種チームと効果的に連携し、支援計画を立案できる。
(4) 組織外の地域団体などLGBTQ+関連の団体と連携できる。
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